仮想通過ビットコインの歴史
皆さんは「いつからビットコインが始まったのか?」「どのように取引されるようになったのか?」と疑問に思ったことはないでしょうか?
そこで今日はビットコインの歴史について解説します!
2008年
ビットコインはどのようにして出来たのか?
2008年10月31日に、突如として現れたSatoshi Nakamotoと名乗る人物が、ネットに「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System」というタイトルの論文を発表しました。
この論文を元に2009年1月3日に初めてSatoshi Nakamotoが考案したビットコインが誕生しました。
サトシ ナカモトは誰なのか?
論文を発表して10年以上経ちますが、未だに誰なのかは明らかになっていません!
これが日本人なのか?本名であるのか?そもそも1人の人間ではなくグループかもしれません。
2009年
はじめのビットコインの価格
2009年にはじめてビットコインと法定通貨の交換レートが提示されました。
当時は1BTCあたり0.07円ほどでした。
現在は1BTCあたり約80万円なので1千倍以上ですね!
2014年
マウントゴックスハッキング事件
マウントゴックスは、2009年に設立された東京に拠点を置くビットコイン取引所です。
当時ビットコインの約7割を管理していました。そこで約500億分のビットコインと現金をハッキングされ盗まれる事件がありました。
これ以降もハッキング事件がよく起こっています。
2017年
ビットコインバブル
2017年は急激にビットコインの価値が上がり、12月中旬には、1ビットコイン約200万円という最高値がつけられ、バブル期に突入しました。
2018年
200万まで上昇したビットコインは約50%下落します。
2019年
ビットコイン再び上昇するも下降
今年は2月頃から6月にかけて1ビットコイン約40万から約140万まで上昇するもそこから下降し現在は約80万付近となっています。
おわりに
以上が簡単なビットコインの歴史です。今後については様々な意見があり、わたし的には何とも言えないですね。
今後上昇の余地があるなら、もう一度ビットコインを買ってみようと思います。