カジノ 結果報告
結果は以下の通りです。
細かく計算していないので大体ですが、
スロット +1500ドル
ルーレット −100ドル
なんとか約15万円の利益が出ました。
スロット
奇跡的に初日にジャックポットを引くことができました。
日本円で約19万円です。
結構低めの賭け金だったのでジャックポットとしては相当少ない方のようです。
日本円で数億円でる機種もあります。
確率的には機種によって全然ちがいますが、低いものでも4万〜20万分の1らしいのでかなり厳しいですね。
最終日には金使いも荒くなり、3分で2万円の損失が出ることもありました。笑
今回は偶然勝てましたが、今後はスロットはやめておこうと思います。
ルーレット
ラスベガスのルーレットは下の写真のように0、00、000と緑が3つあります。
普通のカジノであれば0は1つか2つなのですが、ラスベガスでは2016年からこのトリプルゼロが増えているようです。
調べて分かりましたが、これは客にとっては「ぼったくり台」といっても過言ではないほどの劣悪な台のようです。笑
ダブルゼロでは 5.26% だった数値がトリプルゼロでは 7.69% に払い戻し率が悪化している。
これは、1回賭けるごとに、毎回平均で賭金の 7.69% をカジノ側に吸い上げられることを意味します。
皆さんもラスベガスに行ったときはルーレットはやめておくべきでしょう。
ルーレットをするならアジアのほうがまだましだと思います。
最後に
2016年12月、統合型リゾート(IR)整備推進法案、通称「カジノ法案」が成立しました。
もうすぐ日本でもカジノができるでしょう。
国は儲かりますが、ギャンブル依存症の問題がより深刻になると思います。パチンコなんかに比べると金の動きが全然違いますからね。
カジノは確率的には負けるようにできているのでやればやるほど負ける確率が高くなります。
やるのであれば少しだけにしておいた方が良いでしょう。
アクティブファンドは敗者のゲーム
これから積み立てNISAやiDeCoを運用しようという方は是非参考にして下さい。
401k
退職金の積立を目的に非課税で運用できるというものです。
日本でいうiDeCoに近いですね。
日本ではiDeCoは2001年から開始されましたがアメリカでは1980年から始まっていました。
39年前からこんな制度があったんですね!
401kに関するアドバイス
チャールズエリスは著作『敗者のゲーム』にて401kを運用するにあたってのアドバイスをしています。
簡単に要約すると
①インデックスファンドに投資する。
②10年で1度だけ投資判断する。
③給料天引きの貯蓄にする。
④運用の手数料に注意する。
これはiDeCoにもあてはまると思います。
日経新聞社記事『インデックス対アクティブ 投信はどっちを選ぶ?マネーの常識・非常識』によると、
日経平均・TOPIXに連動するインデックスファンドの運用管理費用の平均は0.7%、アクティブ型の平均は1.6%とあります。
たった1%と思うかもしれませんがそれだけで30年後には相当の差ができます。
終わりに
投資家のウォーレン・バフェットも「低コストのインデックスファンドを選べば9割の投資家よりも上手くやれる」言っています。
これからNISAやiDeCoを始めようという方はインデックスファンドを買うことをおすすめします。是非『敗者のゲーム』読んでみて下さい。
https://www.amazon.co.jp/dp/B079GRS1Z7/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
今後の米国株式市場について
堅調の米国株式市場が1ヶ月ぶりに安値となりました。米国株式市場は3日、3営業日で600ドル以上下落しています。
相場が下落した理由
12月3日に、トランプ米大統領が中国との貿易協議の合意を先送りする可能性があると発表しました。
トランプは米中貿易協議の合意について「来年11月の米大統領選後まで待つ考えもある」「期限はない」と言っています。
米中合意の先送りを考えて、米国が15日に中国製品のほぼすべてを対象に制裁関税を課すとの見方もあります。
また、12月2日にも、トランプ大統領がブラジルやアルゼンチンから輸入する鉄鋼などに追加関税を課す考えを発表しました。ほかにもフランス製品にも制裁関税を検討すると発表しています。
なぜ追加関税を課すのか?
要因の一つに、米国内の経済が好調であることが理由としてあると言われています。
11月は、米中の貿易協議が進展するという期待が高まり、米国の景気の底堅さが意識されて米国株式指数が過去最高値を更新しています。
国内の景気が好調ため、他の国へは強気に対応して関税の引き上げを検討しているのかもしれません。
最後に
来年は大統領選挙があります。わたしは米国の景気を悪化させる施策を長期化することは、トランプ大統領にとってあまりメリットはないのではないかとも思います。
しかし、短期的には米中合意の延期や対中制裁関税の影響により、米国株式市場は更に下落する可能性もあるため、今後もトランプ大統領の発言には要注目ですね!
株は長期保有で考えていますが、今後の状況に応じて、利確、損切りも考えます。
わたしは今アメリカのロサンゼルスに来ています。明日はラスベガスのカジノ行くのでまた結果を報告しますね!
昆虫食ビジネス
みなさんは昆虫を食べたことはありますか?
世界では約20億人が昆虫を食べているようです。日本でも一部の地域で食べる文化があります。
実は最近、日本昆虫食ビジネスというものが普及してきているようです。
○なぜ今昆虫食なのか?
FAO(国際連合食糧農業機関)が食料問題の解決策の一つとして昆虫食を挙げてから世界的に注目が増しています。
2050年には世界人口が今の約75億人から90億人を超え、深刻な食糧危機に陥るという指摘がされています。
解決策の一つとして21世紀の新たなタンパク質供給源として昆虫食が推奨されています。
その高い栄養素からスーパーフードとして扱われ、日本でも昆虫食を扱う会社が増えつつあります。
調べてみたところコオロギ扱う企業が一番多いですね。
コオロギは動物性タンパク質でありながら、食物繊維・オメガ3・鉄分・ビタミンが豊富らしいです。
○昆虫食を扱う企業
1.無印良品
無印良品は2020年から「コオロギせんべい」が販売します。コオロギを粉末にしてせんべいに練りこんだ商品のようです。
2 .BugMo
バグモはコオロギを使用したプロテインバーを販売しています。
これくらいだったら美味しく食べれそうですね。
3 .TAKEO
タランチュラやスコーピオン、カブトムシ、アリ、カメムシなど様々な虫が、販売されています。
さすがにこれは食べたくないですね。笑
4 .bugsfarm
シルク醤油、コオロギ塩、タガメサイダーなど色々加工された食品が多いです。
他にも、昆虫食に取り組んでいるベンチャー企業もあるようです。
ドンキホーテやヴィレバンでも売っているようなので興味があれば是非食べてみて下さい。笑
○買ってみた
調べているうちに私も食べたくなり、コオロギが100匹練り込まれた「コオロギうどん」というものを購入しました。また味の感想も報告しますね。
○最後に
最近では健康ブームでフィットネスジムや健康食品も流行っています。栄養価が高くヘルシーな昆虫食が流行る可能性も十分あります。
将来コンビニでも、スルメイカのおつまみの横にコオロギのおつまみが売っている日が来るかもしれませんね。
つみたてNISA運用成績
2019年から楽天証券でつみたてNISAを始めたので運用経過を公表します。
「興味あるけどどのぐらい儲かるんやろう」
「運用してる人の成績を参考にしたいなぁ」
という人は是非参考にして下さい。
運用成績
私は月に3万円ずつ(1月と2月は1万円でした)運用しています。
+2万5千円です。
すべて投資信託を買っています。以下参照。
年利5%以上を目標としていたため、十分に達成出来ています。
20年後の資産残高
毎月3万円を年利5%で20年間積み立てたときのシミュレーション結果です。
つみたてNISAの非課税効果:1,052,802円
元本+運用益:12,382,389円
運用益:5,182,389円
105万円非課税になり、運用益は518万円です。
元本と合わせると約1240万です。
最後に
投資に「確実に儲かる」はありません。必ずリスクというものがあります。このリスクを背負えないならば投資をするべきではないです。
元本保証したいなら銀行預金や国債、貯蓄型の保険を利用するべきです。
今後あと19年つみたてnisaを運用していく中でブラックマンデーやリーマンショックのような世界恐慌は必ずと言っていいほど起こるでしょう。何度かマイナスになるかもしれません。
しかし、確実に増えていくわけではないですが過去の実績と同じリターンが続くとするとシュミレーション結果同様、現実的に達成可能な金額です。
是非資金に余裕がある方は初めてみて下さい!
特に20代は!
格安SIM 携帯代毎月980円!?
みなさんの毎月の携帯代金はいくらですか。
私の楽天モバイルの携帯代はこんな感じです。
かなり安くないですか!?
10月は1631円でした。来月から修理保証(月500円)も解約するので毎月1100円くらいになります。さらに楽天ポイントも貯まり、楽天市場の買い物のポイントも2倍になります。
私も以前はソフトバンクを利用しており、携帯代が1万円を超えていたときもありました。(機種代金も払っていたため)
そこで今回は格安SIMについて説明します。
楽天モバイルで980円にする方法も紹介します。
格安SIMとは
格安SIMは、その名の通り、格安の料金で利用できる通信サービスです。それをスマートフォンを組み合わせたものを格安スマホといいます。
なんで安いの?
ドコモ、ソフトバンク、auは、回線をつなぐために、自費でアンテナや基地局を立てています。そのコストが、携帯代に含まれます。
しかし格安スマホは、回線を借りて通信費を安くしています。だから安い!
格安SIMを使ってみて
格安SIMを使っていない方たちは、「繋がりにくい」と思っているのではないでしょうか?
私は楽天モバイルを使っていますが皆さんが思っている通り繋がりにくい!です。笑
楽天モバイルは繋がらないで有名です。笑
しかし、私はまったく不便ではありません!
Wi-Fi無しで動画を見たりやアプリのダウンロードをする方は不便だと思います。私は家にWi-Fiがあり、それらは家で行います。
私が契約しているのは最安の2GB(2000MB)プランですが1日の使用量は平均60MBなので十分です。
楽天モバイルはこんな人におすすめ!
楽天のサービスをよく使う方におすすめです。
安いですがそれには以下の条件があります。
①楽天会員であること。
毎月500円安くなります。
②楽天ダイヤモンド会員であること
更に500円安くなります。
③3年契約すること
更に1000円安くなります。
以上すべてを満たした場合
スーパーホーダイ2GBプランだと980円です!
私は楽天銀行、楽天カード、楽天市場、ふるさと納税、楽天証券の株やnisaなど全てを楽天で統一しているため、頑張らなくてもダイヤモンド会員になれます。
終わりに
楽天モバイルはドコモやau、ソフトバンクに続く第4のキャリアとしてスタートすることが決まっており、今後もサービスの充実が期待でき、繋がりやすくなる可能性もあります。
格安SIMの会社はたくさんあるので自分に合ったプランを選びましょう。
実のところ私はソフトバンクの新型iPhoneを半額で買えるサービスを利用していました。
しかし解約するなら全額払うように言われ解約した今でもソフトバンクに毎月2500円くらい払っています。
そんな訳で私はソフトバンクが大嫌いです。
(自分が悪いのですが)
ソフトバンクの株なんて一生買いません。笑
次回はつみたてnisaの運用経過を報告します。
株の運用成績とヘリオス(4593)
今日は今保有している株の銘柄の損益の公表と
私の期待しているヘリオス(4593)を紹介します。
私は株に使用している資金は50〜100万くらいで現物取引です。
手法は主にスイングトレードです。(本当は長期投資したいのですがどうしても取引したくなってしまいます。)
テクニカルとファンダメンタル分析両方行っていますがファンダメンタルの比率が多いですね。テクニカル分析は勉強中です。
私のおすすめ銘柄
ヘリオス(4593)
今日の終値1,469円 前日比+101円
今日も上値追いが続き、5営業日続伸です。
今日の株価は昨日に続いて連続大陽線がみられます。
目標株価は1,500円台半ばぐらいでしょうか。
更にヘリオスは今日の朝、急性呼吸窮迫症候群を対象とする体性幹細胞再生医薬品HLCM051が、希少疾病用再生医療等製品に指定されたと発表しました。
以下ヘリオスの情報です
iPS細胞、体性幹細胞を使った再生医薬品開発の創薬ベンチャー。
研究開発費が先行する業態のため、19年12月期は単体営業赤字が続く見通しだが、新薬開発は順調に続いている。
7月にはニコン<7731.T>からの増資を実施、さらに新株予約権発行など海外でも資金調達、合わせて手取金概算で計約116億円を調達した。加えて、年内に100億円のバイオ領域投資に特化した投資ファンドを立ち上げる計画も打ち出している。
株価は11月14日に116円まで突っ込んでから底入れ反転、5日移動平均線が15日線を抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)も形成してきた。年初来高値は2114円(4月18日)。12月2日には投資家説明会開催の予定。期待の急性期脳こうそく治療剤の治験は20年にも終了する予定となっており、20年の有力なNISA候補となろう。
引用 株式新聞ニュース